中学・高校編

 

自己紹介【中学・高校編】

 

 

中学校に入学した私は野球部に入部しました。

私の住んでいた地域では2つの小学校が合わさって一つの中学校になりました。

つまり違う小学校の人たちと新しく共にプレーするということです。

そこでは「こいつ、うめーな〜!」というやつがゴロゴロいました。

また今思うと、初めての上下関係、それから先輩という存在を認識したのもこの時かなと思います。

 

そんな中で私も負けじとレギュラーを目指したのですが、

残念ながら最後の中総体の背番号は10番でした。

度重なる怪我や、チーム内での競争などを通して

悔しい思いや辛い思いもたくさん経験しましたが、

中総体までの2年半はそういう意味で一番に精神力が鍛えれた時期だと感じます。

 

そして何より、このとき出会った仲間たちが今の私の親友となっています。

まあここにはちょっと面白い歴史があって、

実は中総体が終わり、部活を引退するまでは正直、そこまで部内の人間とは仲良くはなかったんです。

しかし引退をしてから、チームの一部の人間と高校野球へ向けて、トレーニングを共にするようになりました。

夜の公園で壁当てとか、キャッチボールとかです。

そういう時間を共にしていたら、いつの間にかすごく仲良くなっていて、

それ以後もたくさんの楽しい時間を一緒に過ごしています。

 

ちなみに毎年の年末年始はこの中学野球部メンバーで年越しをしています。

大晦日の夜に一人暮らしのやつの家に集まって、

お酒飲んで、ご飯食べて、

『HAPPY NEW YEAR!!』

をするのが恒例行事となっています。

その後は初詣行って、

初日の出拝んで・・・

みたいな感じです。

 

面白いのが、僕らの初詣にはある風習があって、

一度行った場所には行かないんです。

毎年必ずまだ行ったことのない神社へ行きます。

なので県をまたいで行くこともあります。

そんなにコロコロお参りする場所を変えるのは良くないんじゃないか!

という意見もあるかもしれませんが、

それには目をつむってください。笑

 

あとはお守り交換!

これはまずみんな一つずつそれぞれの想いで、

巫女さんからお守りを買います。

そしてその買ったお守りをシャッフル!

ジャンケン、ポン!

的な。笑

「商売繁盛」や「成功成就」、

「交通安全」、「金運上昇」、「恋愛成就」、

などなどどれが当たるかはわかりません。

このドキドキ感とワクワク感が楽しいんです。

誰も結婚していないのに、

「安産祈願」なんか当たったやつもいます。

まず買ったやつ誰や!みたいな。笑

非常に愉快で楽しい瞬間ですね。

神聖な場所でこんなことしてる私たちを

神様はどう思っているのかは聞かないことにしています。

もちろん何が当たっても各々大切に持っている”はず”ですので、

多めに見ていただきたいところではあります。

 

こんな感じで毎年賑やかに楽しく新年を迎えているわけですが、

なんとそれも今年で8年目を迎えます。

8周年!!

気づけば意外とそれなりの歴史になっているという。笑

ですが今年はメンバーの一人がめでたく結婚してしまったので、

彼は今年不参加でした。

毎年毎年いつかはこうなるねと言ってきてましたし、

覚悟もある程度はしていたことではあったんですが、

実際にそういう形となるとやはり寂しいものです。

来年は彼にもカムバックしてきて欲しいですね。

 

そして、私の夢が、

いつかみんな結婚したら、

みんなの奥さんも連れてきて

これをやる!!

ってことなんです。

今後も、

今回のように参加できない人が出てきたりはあると思うのですが、

いつかまた全員で、

そして奥さんや子供を連れて、

この楽しく、愉快で、馬鹿で、幸せな瞬間を共にできたらなと願っています。

 

中学時代の話が予期せぬ方向へ脱線してしまいました。

ではあと少しだけ中学の話をします。

私は部活動を引退し、高校受験を控えていました。

その進学先を決める際には深く将来の自分の姿を考えました。

そして当時の私の出した結論が、

「宇宙へ行く」

ということでした。

いきなりスケールが大きくなってしまいましたが、

これは本当です。

宇宙飛行士でも、

宇宙船でも、

極論どんなものでもいいから、

「とにかく自分が何か手を施したもので宇宙を感じたい」

そう思っていました。

 

だから高校を選んだときも、

普通高校で3年間、

みんなと同じような一般的な勉強に時間を使うよりも、

その未来へ少しでもつながることにより時間を使いたいと考えました。

一応、無事、その志望は叶いました。

 

そもそもなぜ宇宙へ行きたいなんて思ったのか。

その根源は、あの有名なアニメにありました。

それは「ドラゴンボール」です。

部活を引退した当時、3年生はどの学年よりも早く帰ります。

受験勉強をするためなのですが。

しかし私はこの時に勉強をそっちのけで

ドラゴンボールに究極的にハマってしまっていたのです。

観たことがなかったけどずっと気にはなっていて。

それで時間ができたからDVDを借りてきて観てみたんです。

するとどうでしょう。

もうね、止まりませんでした。

おもしろくて、おもしろくて。

途中からはインターネットで観たりもしてね。

学校から帰ってきてから夜までずうーっと観てたので、

一日8時間くらいですかね。

それを1ヶ月くらい続けました。

当時、ドラゴンボールシリーズは「GT」というシリーズまで出ていたのですが、

それを全部含めると500話以上あるんです。

1話あたり約30分なので、

500×30=15000分

つまり、少なく見積もっても250時間はあるということです。

ほんとに受験生の悪いお手本代表みたいな生活でした。

そんな感じでドラゴンボールにどハマりして、

「宇宙って、想像しただけでワクワクする!」

「宇宙人っているのかな。友だちになりたい!」

こんなことを本気で思ったわけです。

これが私が宇宙を志した理由です。

 

そういうわけで私は高校(高専)へ入学しました。

ここでも迷うことなく野球部に入りました。

(いや、うそ。ロボコンにも若干惹かれて、1年生の時は野球部兼ロボコンだったな。)

ここでの5年間はとにかく野球にのめり込み、

野球の面白さに再び魅せられ、

部活があるから学校へ行っているような気さえしました。

ここでの思い出も掘り下げればどこまでも出てくるのですが、

これ以上長くなってもまずいと思うので割愛します。

 

はい。

それでここでの5年間はとにかく野球が楽しすぎて、

気づいたらあれほど憧れていた「宇宙への想い」が

非常に小さいものとなっていました。

それ以外にも想いが小さくなる原因があるかもしれませんが、

一番の要因はこれだと個人的には思っています。

また他にもたくさんの楽しいことに出会ったということも

関係しているのかもしれません。

 

そのうちの一つがたこ焼き屋でのアルバイトです。

高校野球が終わったあたりから

たこ焼き屋でバイトを始めたのですが、

これがまた楽しくって!!!

人の笑顔をこんなに間近に見ることができたり、

たこ焼きを作ってるのを目をキラキラさせて覗いてくる子どもや大人たちの姿を見れたり、

楽しく一緒に仕事ができる仲間がいたり、

こういう仕事もいいな〜と、

いつしか思うようになりました。

 

「あなたにとって5年間の高専生活はどういうものでしたか?」

と聞かれたらこう答えます。

 

『野球に魅せられ、

人の笑顔の近くにいたいと気づいた5年間』

 

そんな想いを背に二十歳の私は社会人としての道を選び、

この社会へと飛び出したのです。

 

 

【中学・高校編】は以上です。

 

話のバランスが偏ってはしまいましたが、

できるだけ伝えたいところを抜粋して書きました。

本当はもっともっと書きたいことがあるんです!

ですので、また時間があるときにでも細かい部分を書けたらなと思います。

 

 

さて、この自己紹介シリーズ。

次は【社会人編】です。

お楽しみに。

 

 

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