接客,  本の感想

指名され続ける力

2019年7月16~25日

 

「指名され続ける力

 

エンリケ❤️こと

小川えり

 


 

小川えりことエンリケさんは

とても朗らかな努力家だなと感じた。

 

現在も、変わらず名古屋でキャバ嬢をやっているわけだが、

売れない時の下積み時代から

苦しかったり、

辛いこともたくさんあった中で、

自分を高める努力を続けてきた。

 

そしてお客様はもちろん、

お店の仲間やお世話になっている人のことを

心から大切に想ってきた。

 

そうした彼女の周りにはいつもたくさんの笑顔の花が咲く。

 

キャバクラを

ただの「カワイイ女の子が男の客をもてなす場」から

「みんなが楽しめるエンターテイメントとしての場」へと変えたのだ。

 

その名も

”エンリケ空間”

 

 

今回はそんなエンリケさんのたくさんのメッセージの中から

私自身にとって特に学びが深かったと感じたものを

「アクションプラン」として紹介する。

 

 


 

♦︎アクションプラン

 

・「自分が素でいれば、お客様も楽しめる」

キャバクラを始めてしばらく経っても、

イマイチ自分の殻を破れずにいたエンリケさん。

そんなとき、その殻を破るキッカケとなったのが、

同伴での、とあるお客様から言われたひと言。

「えりちゃんて、同伴の時はおもしろいのに、店に来ると急につまらんがや!」

 

その言葉以降、彼女は勇気を出して自分を変えた。

 

「エンリケです。よろしくお願いします」

 

はもうやめて、

 

『エンリケで〜す!待っとったがや〜。元気ぃ?』

 

と名古屋弁全開でハッチャケたのだ。

 

そう、

おしとやかさとか、

ぶりっこをやめて、

「自分らしく」を大切に、

殻を破った。

 

このことがナンバーワンになるキッカケだったという。

 

「カラを破って素を出す。そうするとお客様も自分も楽しめる。」

 

これはキャバクラだけでなく、

人生そのものにも通じることだと思う。

 

 

・「接客はつかみが大事。明るく元気にフレンドリーに」

人とはそもそも初対面や挨拶の時は緊張しているものだ。

でも、そこをあえてフレンドリーに行くのだ。

おそろらくお客様(相手)も緊張している、

お互いに緊張していてもしょうがないし、時間がムダ、

だから早い段階でリラックスしてもらう。

「いらっしゃいませ〜!エンリケで〜す!」

と明るく元気に先制パンチを打つのだ。

 

 

・人との距離を縮めるとっておきの話題、

それは2つあって、

まず一つ目は共通の話題。

旅行先の話や、

オススメのレストランを教え合うなどの

「情報交換」

 

もう一つは「相談ごと」

「東京まで新幹線で何時間なの?」とか、

真面目な話とか。

 

 

・入り口などでふたりしてつまずいた時には、

「大丈夫ですか?」

ではなく、

「ふたりでつまずいとるがや〜!」

と笑いにもってく。

 

 

・「お客様(相手)の大切な人を大切にする」

人が何かの行動をとる時(買い物や接待での食事)、

たいていは誰かに喜んでほしいという思いでそのアクションをとっている。

だからこそ、その相手の意思を汲み取り、

その思っている人を自分も同じように、

いや、それ以上に、大切にすると喜んでもらえる。

 

・自分が何かをしてあげたとしても、「見返りを求めない」。

逆にいうと、

見返りを求めるということはそれは本心での行動ではなく、

欲が絡んだものとなり、

本物の感動は得られない。

 

 

・「謝るタイミングを、間違えない」

相手がなぜそこにいるのか、

その場所を楽しみに来ているのであれば

初っ端から謝るなんて気分を落とすだけ、

そんな時は明るく

「こんにちは!」

 

そしてタイミングを見計らって

「この前はごめんなさい」と

心を込めて謝る。

 

 

 

どんな職種、どんな人からも

学べること、イイことは、

全部盗んじゃおう!

 

 

エンリケさん、いつかお会いしてみたいな。

 

 

最後まで読んでくれてありがとう。

 

 

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