本の感想,  自伝

ヴァージン① リチャード・ブランソン・著

 

2018年12月4~10日

ヴァージン

僕は世界を変えていく

リチャード・ブランソン著

植山周一郎訳

 

 

 


 

※おことわり※

本書に関して記載したいことがかなり多くあり、

全部書くと長くなってしまうので、

何回かに分けて書かせていただくことにする。

そんな1回目の今日は

「ヴァージン① リチャード・ブランソン・著」

とさせていただく。

2回目以降は

「ヴァージン② リチャード・ブランソン・著」

といった具合に書くこととする。

 


 

 

それでは始める。

 

感想、とにかくこの本は分厚い。

今まで読んだ中で一番の分厚さだ。

でもとても刺激的で、大胆で、クレイジーで読み応えもあった。

ざっくり言うと、まさに「自伝」という感じだ。

 

感想としては自伝ということもあり、

”不世出の起業家リチャード・ブランソン”という人物が辿ってきた道のりややってきたことが時系列でザーッと書いてある。

その中には家族や友達、同僚など、周りの人との関わりや思いについても述べられている。

そして乗り越えた困難や、

成功までの流れ、

細かくいうと困難にぶち当たった時の対処や、

常時心掛けていること、

決断の仕方、

周りの人間への接し方などなど、

今の僕が求めている事象が数多く書かれており、読書中は常に有意義な時間だった。

 

これは起業家精神のある人には特に手にとって欲しい一冊だ。もちろんそれは自分にも言える。

先にも言ったようにかなり分厚いけど、

何度も何度も読んで

体に染み込ませたい事柄がたくさん詰まっている。

実際に僕もはじめは図書館で借りてきたのだが、あまりに気に入ったため通販で購入してしまった。

 

今後実際に起業し、

答えが行き詰まった時

などに読み返せば

きっと力になってくれるだろう。

 

また僕が本書を読んで感じたリチャードの人間性を一文で言うと、

「好奇心旺盛な行動力溢れるチャレンジャーで、なおかつユーモアがあり、いたずらっ子」

てところだ。

うん。

そんな感じの人だ。

 

さて本の中身を少し紹介、、、と思ったけど、たくさんありすぎるからそれはパスさせていただく。

頑張って自分で読んでほしい。

とは言っても、それはさすがに雑すぎるから、

一つだけ、

あるエピソードに絞って紹介しよう。

これは結構いいネタにもなると思う。

 

ズバリ、リチャードの性関係・女関係について

 

あくまで本書で述べれていることのみになるが。

一応エピソードは全部で次の5つ。

 

①初オナニー

②校長先生の娘シャーロットとの初体験

③ハウスボートでのマンディとの刺激的な出会い

④まるで妖精のようなブロンドヘアのアメリカ人女性、クリステンとの出会い

⑤最愛の女性、ジョーンとの出会い

 

 

では早速、最初のエピソードから始めていくとしよう。

 

①初オナニー

「いきなり下ネタかい!」とお思いだろうが、ご容赦いただければ。

 

時はリチャードの幼少時代(8歳頃)まで遡る。

(以下、原文引用)

 

「スケイトクリフ校へ入学して2、3日目の夜、

寄宿舎にいた年上の生徒が、僕をベッドに連れ込んで「さわりっこ」をした。

自宅に戻った最初の週末、当然のことのように、シーツの下で起こったことを両親に話した。

「そういうことはしない方がいいよ」と、父が静かにいい、

そのようなことは最初で最後のこととなった。」

 

まあこれがいわゆるリチャードにとっての初オナニー(正確には「さわりっこ」だからやられていただけなのかも)ということだろう。

私の憶測ではあるが。。。

 

 

 

②校長先生の娘シャーロットとの初体験

時は少し進み、リチャードが10代の頃。

 

彼は難読症や近眼ということもあり勉強に関してはからっきしダメだった。

しかし当時のイギリスの私立学校ではスポーツほど重要なものはなかった。

スポーツが得意であれば、学校のヒーローになれる。

リチャードはスポーツは得意だったので、教室の外で大いに名誉を挽回できた。

逆にいうと、スポーツでしか他の生徒に勝てなかった。

彼はそのままスポーツに明け暮れ、サッカー、ラグビー、クリケットのチームのキャプテンにもなった。

1961年の11歳の誕生日直前の運動会では、すべての競技で優勝した。

その夏はすべてがうまくいき、表彰式ではすべてのカップを独り占めしていた。

 

しかし秋の学期にある不運が起きた。

(以下、原文引用)

 

「近くの学校との対外試合でのことだ。

相手のディフェンダーが飛び込むようにタックルをして僕を倒した。

僕の足は彼の足の下敷きになり、彼は上に倒れこんだ。

膝がひどい角度に曲がったいるのが見え、そのまま担架で運ばれた。

右膝の軟骨がひどく損傷しており、手術が必要だった。

手術後、長期間スポーツをするのは無理だと医者に言われた。

 

そしてこの怪我がもたらした最悪のことは

僕がいかに勉強ができないか

ということがすぐにバレてしまったことだった。

すべての教科でビリだったので、共通入学試験を通るのはまず無理だった。

僕はクリス・ヴュー・ハウスというサセックス州の海岸にあるガリ勉学校に転校させられた。

 

ここでは勉強の邪魔になるということで、スポーツは全くなかった。

僕にはそこでの勉強はチンプンカンプンだった。

そして違った答えを言うと、もっと宿題を読まされるか、お仕置きを受けた。

お仕置きの方が早く済むので、その方がマシだと思うようになった。

さらに教室以外でのいろいろなことでも鞭で叩かれた。

例えば、ベッドをきちんと片付けなかったり、

歩くべき時に走ったり。

そのほとんどの分別はつくようにはなったが、

毎週何か訳のわからないことでお仕置きを受けるのにだんだん慣れっこになっていった。

 

僕の唯一のなぐさめは、

校長先生の18歳の娘のシャーロットだった。

彼女はとても可愛い女の子で、僕を好いてくれているようだった。

男子生徒全員の中から僕が彼女の注意を引いたことが嬉しかった。

 

すぐに僕たちが夜の逢い引きをするようになった。

毎晩、寮の窓から抜け出て、校長の家の彼女の寝室に潜り込んだ。

 

ある夜、窓から戻ってくると、

一人の先生が僕の進捗状況を観察していたのを見て、

僕はゾッとした。

 

翌朝、僕は校長室に呼び出された。

「ブランソン、君は何をしていたんだ」

彼が尋ねた。

 

考えついた唯一の答えは最悪のものだった。

「先生の娘さんの部屋から戻るところだったのです、先生」」

 

そう、これがおそらくリチャードの初体験だったのだろう。

 

 

今日はここまでとさせていただく。

ここまで読んでくれてありがとう。

残りは明日以降に書くのでお楽しみに。

では。

 

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